小栗旬VSカエル男！映画『ミュージアム』で小栗旬が魅せた演技がすごい！

自称占い師は、両手を後ろで縛られ身動きが取れない状態にされ、口を大きく開かされ、大量の釘を1本1本体内へと投入された。最後は悶絶窒息死だった。^[出典5]

小栗旬が課した究極の役作り

https://twitter.com/cinematoday/status/791776500697530369

映画『ミュージアム』の撮影にあたって小栗旬は究極の役作りを自身に課したという。狂気的な想いが見え隠れする刑事・沢村に少しでも近づくため、監禁されてからのシーン撮影期間は小栗旬自身も現場とホテルだけの生活にして、監禁同様の状況に置いたという。撮影はちょうどクリスマスシーズンと被っていたというが、

このいちばん緊迫したシーンを撮っていたのが、ちょうどクリスマスのころで、この緊迫感の中、街に出たくないし、家族と幸せに過ごすのも無理。誰にも会わず追い詰められた状況をつくったことで、沢村に近づくことができて、枯れていく感じをリアルに味わえました。^[出典4]

と小栗旬は語っており、狂気じみた演技の裏側にあったストイックな役作りを明かした。^[出典4]

小栗旬自身も驚いた鬼気迫る表情

『ミュージアム』に登場する小栗旬は、これまで見ることができなかったほど鬼気迫る迫真の演技を魅せている。この狂気的な表情には小栗旬自身も驚嘆しているようで、

これだけ肉体的にも精神的にも追い詰められながらつくったものはありませんでした。出来上がってみて、初めて見る自分の表情もたくさんあったし。俺、こんな顔できるんだって。つくった表情ではなく、狂気をもって本当に人を殺してしまいそうなほど追い詰められた沢村が出せたと思います。^[出典4]

とコメントしているように、真の狂気さを見事に体現した撮影であった。^[出典4]

『ミュージアム』数々の国際映画祭に出品

https://twitter.com/museum_movie/status/791281224153038848

映画『ミュージアム』の話題性は国内にとどまらず、数多くの国際映画祭に出品されている。スペインでは第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭のオフィシャル・コンペティション部門に、韓国では第21回釜山国際映画祭のミッドナイト・パッション部門に出品されるほか、国内でも第29回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれている。^[出典6]

『ミュージアム』主題歌はONE OK ROCKが抜擢

https://twitter.com/YouTubeJapan/status/791776500857114624

映画『ミュージアム』の主題歌には、大人気ロックバンドのONE OK ROCKが歌う『Taking Off』が抜擢された。本作でメガホンを取った大友啓史監督作品では『るろうに剣心』シリーズでもONE OK ROCKが主題歌を務めており、まさに過激で熱狂的な本作にピッタリの楽曲に仕上がっている。

小栗旬が魅せる狂気的で鬼気迫る演技を見逃すな！

小栗旬主演のサスペンス・スリラー映画『ミュージアム』は2016年11月12日(土)から公開開始となる。小栗旬自身も驚嘆したという鬼気迫る表情と迫真の演技は見ものである。

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出典

1. 映画『ミュージアム』公式HP
2. 『小栗旬主演『ミュージアム』の世界を体感！ “国内初”の映画VRWebサイトが開設』(CinemaCafenet)
3. 『小栗旬の鬼気迫る表情…『ミュージアム』ワンオクの主題歌も流れる予告編が解禁！』(CinemaCafenet)
4. 『小栗旬「こんなに追い詰められたことはない」【映画「ミュージアム」インタビュー前編】』(Woman Insight)
5. 映画『ミュージアム』公式HP punishment
6. 『小栗旬が「殺してやる」と狂気の表情浮かべる「ミュージアム」予告編』(映画ナタリー)
7. 『映画「ミュージアム」予告映像でワンオク主題歌「Taking Off」公開』(音楽ナタリー)