木村拓哉が外科医初挑戦！新ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』での迫真の演技がスゴすぎる！

毎週日曜21時放送の新ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』で主演を務めた木村拓哉が外科医役に初挑戦している。オペシーンをほぼ完遂するなど迫真の演技を見せる木村拓哉の演技と役どころに迫る！

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2017年1月19日更新

木村文乃が可愛すぎる完璧ナース熱演！新ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』

日曜劇場「A LIFE〜愛しき人〜」TBSさん(@a_life_tbs)が投稿した写真 - 2016 12月 11 2:58午後 PST

2017年1月15日（日）から放送中の日曜21時ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)で主演を務めた木村拓哉が外科医役を熱演している。

主演の木村拓哉を筆頭に、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、浅野忠信ら主演級の超豪華キャスト陣が集結し、医療ドラマでありながらヒューマンラブストーリーに仕上がった本作。^[出典1]

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新ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』のキャストが豪華すぎる！超豪華キャストまとめ！

そんな『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)で木村拓哉が魅せる迫真の演技とその役どころに迫る！

ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』のあらすじ

▼気になる第二話の予告編

記録的人気を生んだドラマ『プライド』(フジテレビ系)から13年、当ドラマで恋人役を演じた木村拓哉と竹内結子が本作『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)ではかつての恋人役として共演を果たしている。^[出典2]

深冬（竹内結子）の今の夫で、かつては親友でもあった壮大（浅野忠信）に病院を追われ、深冬を置いてシアトルでの厳しい修行の道を選んだ外科医・沖田（木村拓哉）。壮大が副院長を務める病院の院長の緊急オペのため、沖田は10年ぶりに日本へ帰還することに。

壮大の画策を知らず、かつての恋人も今では相手の妻となった沖田に、超豪華キャスト陣が魅せる医師・看護師達が待ち受ける。”たったひとつの命を救いたい”“かけがえのない人生を守りたい”その想いを信念に突き進む沖田に、複雑な友情・恋愛・嫉妬・プライドが渦巻いていく。^[出典3]

木村拓哉の役どころは？

本作『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)で木村拓哉が演じるのは、心臓血管と小児の外科が専門の敏腕外科医・沖田一光である。

無名の私立大学医学部出身だったことからオペの機会をなかなか与えられず、柄本明演じる壇上記念病院の院長・壇上虎之介の助言でシアトルに渡った。

数々のオペを請け負って経験を積み、比類なき技術を持つ“職人外科医”となった沖田は、院長の緊急オペのために10年ぶりに日本へ帰還することに。医療界のタブーにとらわれず、「患者を救いたい」という気持ちからオペ技術の向上にたゆまぬ努力を重ね、あらゆる角度からオペを検討する。

１０年ぶりに戻った壇上記念病院でかつての恋人・竹内結子演じる深冬、そして幼馴染で親友、現在は深冬の夫・浅野忠信壮大と再会を果たす。^[出典4]

木村拓哉が魅せる注目シーン

作品中では、医療ドラマとあって木村拓哉も見事な演技力で本物の外科医さながらの手さばきと動きを披露している。驚くべきことにほとんどのシーンを木村拓哉自身が演じきったという。^[出典5]

そんな木村拓哉が魅せる注目シーンをご紹介しよう。

本物の外科医も舌を巻くオペシーン

一流外科医として帰還した沖田は、”大切な人を救いたい”という一心でオペ技術の向上を図る職人気質の敏腕外科医となっていた。

医療ドラマの見どころでもあるオペシーンは、医師が代わりに演じることも多いというが、木村拓哉は並々ならぬ準備力でその腕を磨き、本物の外科医も舌を巻くほどの細かい所作まで見事に自分自身で演じきっているという。

ドラマ放送開始前に放送されたドキュメンタリー番組でもその様子は取り上げられており、共演者らも木村拓哉の並々ならぬ技術とその準備力に感服の意を示していた。^[出典5]

第一話でもその腕前は存分に発揮されており、中には利き腕とは逆の左手でオペを行うシーンも。木村拓哉の役柄への熱い想いが伝わるオペシーンに今後も注目だ。^[出典6]

竹内結子、浅野忠信との複雑な人間関係

本作の大きな注目は医療ドラマでありながらも、ヒューマンラブストーリーしに仕上がっている点だ。かつての恋人深冬。そして幼馴染で親友でありながら深冬の夫となった壮大。しかも沖田の渡米を画策したのは実は壮大であり、その壮大には愛人が…。

嫉妬、プライド、恋愛。複雑な人間関係が取り巻く沖田らの今後の展開も大きな注目ポイントである。^[出典6]

木村拓哉が語る作品への想い

ドラマ放送に先立って行われたプレミアム試写会に参加した木村拓哉は、東京都医師会のご協力で、医療関係者の皆さんの前で第一話を観ての感想を求められると、

撮影がはじまる前に、医師役・オペナース役を演じるキャストたちで病院協力の元、オペの見学をさせていただきましたが、本当に行ってよかったなと思いました。
実際に現場で医療に携わっている医療関係者の方たちは、今回のドラマの中で描かれる空間・空気感に共感してくださるんじゃないかなと思いますが、今までの医療作品と温度差があるので、視聴者の皆さんはどう感じてくださるのか…１話が放送されてみないとわからない部分ではあると思うのですが、楽しみにしています。
試写が始まる前に東京都医師会の会長の尾﨑さんが「沖田一光も1人のドクターとして応援したいと思います」とおっしゃってくださった、あの言葉が、ちょっと響きすぎていまして…絶対にやり抜いてやろうと思いました ^[出典7]

と意気込みを熱く語った。また、

今日はお集まりいただきましてありがとうございます。第1話をこの日本医師会の講堂で、医療関係者の皆さまと一緒に僕らも2階で観させていただいていました。
自分たちも初めて繋がった作品を拝見したのですが、方向性や、やってきたことが間違いではなかったと確認できました。まだ放送始まっていないので、最後まで逃げずにやり抜きたいと思います。
日本全国の現場で働いているドクターのみなさんに、尊敬の意をここにいるキャストは全員抱いて撮影しています。自分たちに出来るかぎりの表現をしていけたらと思っています。どうぞみなさん最後まで見届けてください ^[出典7]

とファンへのメッセージも口にしている。 ^[出典7]