松坂桃李、シンケンジャーで主役演じるも衝撃の展開!?撮影当時の「主に水」生活など、当時の裏話もまとめて紹介!!
『侍戦隊シンケンジャー』の主役であるシンケンレッドを務めた松坂桃李。だが撮影の終盤に差し掛かると監督から衝撃の事実が明かされたとか!他にも当時の生活の苦しさや現場の様子も紹介!
2023年2月22日更新
『侍戦隊シンケンジャー』とは?
『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)とは、2009年から放送されたスーパー戦隊シリーズ第33弾。
三途の川から出現する怪物・外道衆と戦う5人の侍たちの戦いを描いた作品だ。[出典1]
松坂桃李は主役であるシンケンレッド・志葉丈瑠役を演じた。[出典1][出典2]
松坂にとって『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)は自身の俳優デビュー作品。
しかし主演であるにも関わらず、ストーリーではある衝撃の展開があったとか!?[出典2]
今回はストーリーで明かされた展開と当時松坂桃李の生活や撮影現場を詳しく紹介!
https://twitter.com/NetflixJP/status/878447612629667840
ネタバレ注意!!主人公は○○だった?
松坂桃李は2015年10月に放送されたテレビ番組『さんまのまんま』(フジテレビ系)に出演。
トークではヒーローショーの話題が上がり、観客からの声援についてさんまが尋ねると、
でも僕、偽物なんですよ…[出典2]
と衝撃の告白。
松坂桃李は本物のシンケンレッドではなく、レッドの影武者という設定だったのだ。[出典2]
松坂はこの設定を、撮影が10ヶ月経った頃にプロデューサーから明かされたとか。
本物のレッドが現れた事で他の仲間はそちらにつく事になり、松坂は一人ぼっちに。
後に本物のレッドの養子になることで周囲から認められるようになったようだが、ファンである子供からは「お前は偽物だ!」と言われてしまうこともあるとか。
▼複雑な立ち位置の役柄だったようだ
この作品は設定が非常にトリッキーですが、日暮旅人を通して、その人それぞれの真実とは何かを僕は考えることができました。是非、皆さんも心の目で見ていただけたら。#視覚探偵日暮旅人 pic.twitter.com/tH1q1axcYu
— 松坂桃李 (@MToriofficial) 2015年11月20日
『シンケンジャー』のオーディションを受けた理由は?
松坂桃李は2009年に『シンケンジャー』(テレビ朝日系)のオーディションに合格。[出典3]
しかし元々俳優業に興味はなく、事務所に言われてオーディションを受けたのだとか。[出典4]
モデルのオーディションにも友達に言われ、ノリで受けた結果グランプリを受賞して芸能界に入った松坂桃李。[出典3][出典4]
しかし『シンケンジャー』卒業後、違う撮影現場に入り、色んな作品に関わる事で仕事へのモチベーションが変わってきたと語っている。[出典3]
当時の生活状況は水が中心だった?
『シンケンジャー』(テレビ朝日系)で主役に選ばれた松坂桃李だったが、当時は給料が安かったという。
生活は苦しく、「水でお腹を満たす」ような日々が続いたそうだ。[出典4]