【徹底弁護】桐谷美玲に演技力を問うのは間違い!“人は見た目が100%”?
桐谷美玲は『好きな人がいること』で演技力を一部で疑問視された。一方で、『人は見た目が100パーセント』ではモデル出身ながら鼻血姿や落ち武者姿を披露するなど、体当たりな演技が高評価。今回はそんな桐谷美玲の“演技力ではない“演技の魅力を紹介!
2022年11月24日更新
桐谷美玲は演技力の女優じゃない!
複数のドラマや映画に出演し、女優として活躍する桐谷美玲だが、その演技力が“棒読み”と言われることもある。[出典1]
中には、ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)の桐谷美玲のおかげで、同時期に放送していた別ドラマの北川景子、武井咲の演技がよく見えるとまで言われる事態に。[出典2]
しかし、ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)では、モデル出身ながら、鼻血姿や落ち武者スタイルを披露したりと、体当たりの演技は高評価。[出典3]
▼“落ち武者”に挑戦!桐谷美玲の体当たり演技
そこで今回は、演技力ではない桐谷美玲の演技の魅力を紹介したい!
学芸会と言われた?『スキコト』の演技力
『好きな人がいること』(フジテレビ系)の桐谷美玲は、ヒロインを演じたが、その演技力の低さを指摘する声もある。
中には、緊張しているのか、大事な場面で演技が学芸会のように見えるという分析もあった。[出典4]
▼演技力を疑問視する声も!
『スキコト』の桐谷美玲はここが魅力!
一方で、『好きな人がいること』(フジテレビ系)は、「美男美女ばかりで眼福~」という感想も見られるなど、高評価もされた。[出典4]
特に劇中では、恋愛が“ご無沙汰”な桐谷美玲演じるヒロインが、山﨑賢人に強引にキスされる“むにゅキス”が大人気に。[出典5]
やはり桐谷美玲の魅力といえば、その美貌だ。元となる美のポテンシャルが高いため、演技力よりも“絵面の綺麗さ”で勝負に行けるのではないだろうか。
『ヒトパー』でも演技力に不安の声?
『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)では、ブルゾンちえみがドラマ初出演ながらその演技力を高く評価される一方、桐谷美玲の演技を“棒”と評価する声も。
しかし、実はブルゾンちえみは劇団所属経験あり。事実を知らない視聴者から、その高い演技力が評価されたことによって、相対的に桐谷美玲の演技力が低く見積もられてしまったのかもしれない。[出典6]
【徹底弁護】桐谷美玲の演技力はここが良い
コミカルな演技は良い!
桐谷美玲は『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で見せたコミカルな演技が高評価だった。
例えば、自身の公式インスタグラムに投稿した、第1話の“鼻血出し&メガネ割れ”ショットは絶賛されるなど、その美しい見た目とコミカルさから生まれるギャップは強い武器だろう。[出典7]