武井咲の映画出演作一挙まとめ!!
女優の武井咲の映画出演作をご紹介!ヒロインから脇役まで今まで数多くの映画に出演してきた。武井咲の映画にかける思いとは。彼女の演技に迫る!
2023年3月31日更新
女優・武井咲
2006年8月、第11回全日本国民的美少女コンテスト」モデル部門賞マルチメディア賞を受賞した武井咲。
現在はモデル、女優として幅広く活躍している。[出典1]
三池崇史監督に参加
武井は、2012年6月に公開された映画『愛と誠』と2016年4月に公開された映画『テラフォーマ―ズ』で三池崇史監督作品に参加した。
2012年6月に公開された映画『愛と誠』
武井は、2012年6月に公開された三池崇史監督作『愛と誠』で映画初主演を務めた。[出典2]
本作は、過去への復讐を胸に東京にやってきた妻夫木聡が演じる超不良の誠と武井演じるお嬢様である愛の純愛を様々な要素で描くラブストーリー。 [出典3]
武井は、映画初主演について
「本当に楽しくやらせて頂いた映画。この映画を皆さんが楽しんで頂けたなら嬉しく思います」 [出典3]
と笑顔を見せた。また、三池崇史監督とのタッグについては
「「これも言ってみよう」と提案があって、いつも面白いアイデアがポンポン生まれる。そこはやっぱり楽しいと言えます。」 [出典2]
と話した。 [出典2]
2016年4月に公開された映画『テラフォーマ―ズ』
武井は、自身の10周年を迎えた2016年、三池崇史監督と再びタッグを組み、映画『テラフォーマ―ズ』でヒロインを務めた。
武井演じる奈々緒は、ある生物が人型に進化した”テラフォーマー”を駆除すべく、伊藤英明が演じる幼なじみの小吉らと共に火星へと赴くストーリー。
テラフォーマーとの初対面で、ヒロインという立場にもかかわらずあっさりと、物語の冒頭で首をへし折られる。 [出典2]
この作品について武井は
「全体を通して観ても、しっかりエンターテイメント作に仕上がっていると思います。結構コアな虫がテーマになっていますが、変異する時に虫の説明が入るところなんかは、すごく分かりやすくてかっこいい。女性も楽しめる作品に仕上がってるんじゃないかなと思います。」 [出典2]
と話した。また、特殊メイクにも挑戦したことを明かし
「これまでケガを再現したことはありましたが、まさか蛾になるなんて(笑)。半日以上メイクしていただいて、そこからの撮影だったので、体力的には大変でしたがとても楽しかったです。」 [出典2]
と明るく話した。 [出典2]
映画『るろうに剣心』シリーズでもヒロインを務めた
シリーズ累計5800万部を超える大人気コミック「るろうに剣心」。2014年完結2部作で公開された映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』で武井は、ヒロインを務めた。 [出典4]
大人気漫画の実写化について、武井は
「多くの方からすごく愛されている原作コミックの実写化ということで、すごくうれしく、楽しみな気持ちと同時に今から大変緊張しています。撮影に向けて、殺陣の稽古や所作などいろいろ覚えることも多く、そういったひとつひとつの動作に気が引き締まる思いです」 [出典5]
と意気込みを語っていた。 [出典5]
ジャパンアクションアワードにてベストアクション女優賞を受賞
アクションにおいて最も活躍した俳優や作品などを表彰する「ジャパンアクションアワード2015」で、武井は映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』での演技が評価され「ベストアクション女優賞」を受賞した。 [出典6]
武井は、この賞を受け
「本当に恥ずかしかった。練習も見られないくらい」と笑いを誘いながらも、栄えある受賞に「この賞を自信につなげて、これからも頑張っていきたいです」 [出典6]
と話した。 [出典6]