水野美紀の演技に驚愕!戦慄!ドラマ『奪い愛、冬』での演技が怖すぎる!
毎週金曜深夜放送中のドラマ『奪い愛、冬』に出演している水野美紀だが、ドラマ内で魅せる演技が怖すぎると話題だ。視聴者を戦慄させる注目の演技と、水野美紀の役どころをまとめてご紹介!
2023年1月31日更新
崖の上の脅迫
https://twitter.com/ubaiai/status/829941270982189056
浮気現場を目撃した蘭の復讐はさらにヒートアップする。崖の上から綺麗な景色をカメラに収めようとする光の背後に忍び寄ると、
私から信を奪うの?奪う気なら、ここからあなたを突き落とす![出典6]
と脅迫するシーンも![出典6]
バレンタインの土下座
バレンタインのシーンでは、
皆さ〜ん、この女、私から夫を奪おうとしたんです。ここに土下座して、自分で食べなさいよ![出典6]
と光に注目を浴びさせ、地面に散らばったチョコレートを食べるように脅迫する様も熱演した水野美紀。[出典6]
さらに復讐がヒートアップ
そしてラストでは、光に直接手を向ける。
くううう~むしってやる!あんたを全部むしってやる![出典5]
と光の髪をむしろうとするシーンと、像に合わせ”これからも森山蘭の“奪い愛”は続く”というテロップが。狂気的なシーンの数々を水野美紀だが、が見事に演じきっている。[出典5]
水野美紀が語る作品への想い
狂気的な役どころを熱演し、その怪演に驚愕、そして戦慄との声が挙がる水野美紀だが[出典5]、撮影にあたって作品への想いを語っており、
今回のような完全なヒール役は自分史上初なので、やりがいを感じてワクワクしました。イメージとして浮かんだのは、荻野目慶子さんが昼ドラ『女優・杏子』(’01年)で演じられた主人公です。荻野目さんには到底及ばないかとは思いますが、この機会に“恋愛依存体質の女の深い業”をとことん突き詰めたいです。[出典7]
私が全員を闇に取り込んでバッドエンド…という可能性もあるかもしれない――視聴者の皆さんがそう思うくらいの闇に、爽やかな人たちを全員引きずり込んでやりたいと思います![出典7]
と初めての役どころにも自信を覗かせている。[出典7]
共演陣への想いも語った水野美紀
さらに、倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平ら豪華共演陣となったキャストに対しても、
このドラマは純粋な主人公たち、それを邪魔する性悪な人たちがいて、ドロドロの展開になっていく。どこか韓国ドラマのようで、脚本の鈴木おさむさんもそれを少し意識されている気がするんです。そういう意味では、本場の韓国で活躍されてきた大谷亮平さんは、物語や役の雰囲気にピッタリとハマるんじゃないかな、と期待しています。[出典7]
倉科カナさんは天真爛漫で明るい方。闇や陰とはかけ離れた“天使族”のイメージがあるので(笑)、今回のような役は意外ですし、どう演じられるのか楽しみです。三浦翔平さんは一度も共演したことがないので、これからどんな方なのか知っていくのが楽しみです。[出典7]
共演者はどなたも、本当に素敵な方ばかり。ですが、今回に限っては、撮影中に皆さんが目を合わせたくもなくなるくらい、嫌われてやります(笑)![出典7]
とコメントしていて、豪華キャスト陣と水野美紀との絡み合いにも注目だ。[出典7]
愛する恋人、かつて愛した恋人、そんな2組のカップルの間に渦巻くおぞましいほどの嫉妬と憎悪に注目の『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)。
水野美紀が迫真の演技で熱演する狂気的な役どころにも注目の本作で、果たして泥沼の恋の結末はどこへ向かうのだろうか?[出典7]
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