竹野内豊の主演映画まとめ!『冷静と情熱』から『シン・ゴジラ』まで【2017年最新】
竹野内豊の主演映画を年代順に紹介!2001年『冷静と情熱のあいだ』、2008年『あの空をおぼえてる』、2011年『太平洋の奇跡』、2011年『大木家のたのしい旅行』、2014年『ニシノユキヒコの恋と冒険』、2015年『at home』、2016年『人生の約束』、2016年『シン・ゴジラ』
2022年12月7日更新
一見突飛な内容だが、実際は真摯に人と人のつながりを描き出したある意味“正統派”家族ドラマ。人間関係に疲れてしまった、そんな方にオススメしたい。[出典8]
『人生の約束』(2016年)
[映画ニュース] 石橋冠監督初映画「人生の約束」公開に感激も西田敏行が上からエール「新人だからね」 https://t.co/IQ15MHr18U #映画 #eiga pic.twitter.com/eKOvW04cCY
— 映画.com (@eigacom) 2016年1月9日
『人生の約束』は、富山県の曳山まつりを題材にしたヒューマンドラマ。
竹野内豊が演じた仕事人間の主人公が、かつての親友との約束を果たす中で自分を見つめ直す姿を描いた再生物語だ。
監督を務めたのは、テレビ界の巨匠・石橋冠。78歳にして初となる劇場映画の監督作品だったという。
キャストには竹野内豊を筆頭に、江口洋介、松坂桃李、優香、西田敏行、ビートたけしなど、これ以上ない豪華なメンツが揃った。[出典9]
富山県の祭りが題材に、仕事に明け暮れ人間性を喪失した主人公の再生を描く同作は、田舎に帰りたい人、最近田舎に帰っていない人におすすめしたい。
『シン・ゴジラ』(2016年)
[写真]石原さとみ&長谷川博己&竹野内豊やりきった!『シン・ゴジラ』完成報告会見フォトギャラリー #ゴジラ #シン・ゴジラ #庵野秀明 #石原さとみ #長谷川博己 #竹野内豊 https://t.co/Eo28n6XdPx pic.twitter.com/EKLlf8MCEU
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2016年7月19日
ラストに紹介するのは、総勢328人のキャスト、興行収入81.5億円、日本アカデミー賞では7部門受賞という規格外の怪獣映画『シン・ゴジラ』。
膨大な数のキャストの中でもメインの役割を果たした竹野内豊は、内閣総理大臣補佐官の赤坂秀樹を演じた。[出典10]
監督は『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明。本作の体長118.5メートルのゴジラは、ゴジラ史上最大サイズで、フルCGで描き出された。[出典10]
前代未聞の巨大生物による災害を前にリアルに政治家や官僚を描き出した同作は、実は怪獣映画の皮を被ったパニック&政治サスペンス映画。[出典11]
エンターテイメントに飢えてる人、見応えのある映画をがっつり観たい映画好きにオススメしたい。
竹野内豊のプロフィール
1971年1月2日生まれ。東京都出身。
1994年の俳優デビューを経て、『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)をはじめとした人気ドラマで活躍。
2001年に『冷静と情熱のあいだ』で映画初出演を果たし、日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した。[出典12]
【画像有り】竹野内豊と大谷亮平が似てる!?
『uno』CMでは窪田正孝と共演
出典
- 『冷静と情熱のあいだ : 作品情報』(映画.com)
- 『あの空をおぼえてる:作品情報』(映画.com)
- 『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男:作品情報』(映画.com)
- 『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇:作品情報』(映画.com)
- 『ニシノユキヒコの恋と冒険:作品情報』(映画.com)
- 『ニシノユキヒコの恋と冒険 インタビュー: 竹野内豊「ニシノユキヒコの恋と冒険」で見つけた新たな引き出し』(映画.com)
- 『at Home アットホーム: 作品情報』(映画.com』)
- 『at Home アットホーム インタビュー:竹野内豊が「at Home」で“家族”の先に見つめた “人とのつがなり”』(映画.com)
- 『人生の約束 : 作品情報』(映画.com)
- 『シン・ゴジラ:作品情報』(映画.com)
- 『「シン・ゴジラ」がリアルに描いた政治家と官僚』(日経ビジネスオンライン)
- 『竹野内豊』(映画.com)