【動画】乱交パーティーを描いた愛の渦、門脇麦史上最も過激な濡れ場
門脇麦の代表作『愛の渦』についてご紹介!2時間のうち18分しか門脇麦が服を着ていない『愛の渦』って?あらすじから大胆な濡れ場の裏側、オーディション秘話、ダメ出しされ続けた喘ぎ声についても!動画あり。
2023年2月9日更新
と語るほど、撮影期間中は妙な高揚感と興奮状態であったという。[出典7]
セックスシーンは「愛の渦カット」
また出演者内で、
セックスしているベッドの様子を天井から撮影し、部屋をグルグルと回る撮影[出典7]
を「愛の渦カット」と呼んでいた。池松壮亮が門脇麦に覆いかぶさる体勢のときは、
麦ちゃんが『(カメラが)来た来た来た!』って教えてくれて、『よっしゃ、行くぞ』みたいな感じで(笑)[出典7]
と、まるでスポーツ映画を撮るようなテンションで演じていたそう。
門脇麦は「疑似体験をしていた感じ」と撮影を振り返っている。[出典7]
https://twitter.com/ainouzu/status/438684476286042112
家では泣いたことも
しかし、それでも素顔は普通の女の子な門脇麦。
『愛の渦』への出演が決まり撮影がクランクアップするまでの約2ヶ月間は
誰かに(糸を)プンッてやられたらバッーて爆発するっていう状況[出典4]
で挑み、精神が張り詰めた状態で撮影をこなしていた。だが家に帰って気が緩むと、
お風呂とかで泣いたりとかありましたね[出典4]
と告白している。またどんなに「やるぞ!」という気持ちがあっても、
なんか自分が傷物じゃないですけど、どうしても(そういう風に)なってしまう瞬間[出典4]
があったそうだ。
喘ぎ声にまさかのダメ出し
「見た目は大人しいのに性欲が強い女子大生」という役柄、”声”にも門脇麦は悩んだ。
撮影中は監督に、
地味に見えて性への欲求が強い女性の役なのに声の出し方が違う[出典5]
とダメ出しをされ続けたという。
そのため門脇麦は1人でカラオケに行き、喘ぎ声の練習をしていたとか。[出典5]
門脇麦『愛の渦』の演技の評価は?
新人賞を総なめ
- 第88回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞
- 第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞
- 第6回TAMA映画祭最優秀新進女優賞
などを受賞。
新人賞を総なめし、女優としての知名度を大きく上げたとともに彼女の演技は高く評価された。[出典3]
両親からも泣きながら電話が
また、娘が『愛の渦』に出演することに対して強く反対していた門脇麦の両親であるが、同作を試写会で視聴し、
麦が必死で闘っているのはわかった[出典4]