【動画】乱交パーティーを描いた愛の渦、門脇麦史上最も過激な濡れ場
門脇麦の代表作『愛の渦』についてご紹介!2時間のうち18分しか門脇麦が服を着ていない『愛の渦』って?あらすじから大胆な濡れ場の裏側、オーディション秘話、ダメ出しされ続けた喘ぎ声についても!動画あり。
2023年2月9日更新
ほぼ裸の映画『愛の渦』がヤバい
門脇麦がフルヌードを披露した映画
2018年1月期のドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)に、主人公を演じる山﨑賢人の前に現れては彼にキスをし、1週間前にタイムリープさせるという謎の女役で、女優の門脇麦が出演していた。[出典1]
そのため『トドメの接吻』(日本テレビ系)で山﨑賢人と門脇麦は、幾度となくキスシーンを披露。
その数は2〜3話収録の時点で約50回に及んだという。[出典1]
しかし実は門脇麦は、2014年に映画『愛の渦』でフルヌードのベッドシーンに挑戦している。
この『愛の渦』で見せた門脇の”大胆な濡れ場”は公開されるやいなや高く評価され、門脇麦のブレイクのきっかけに。[出典4]
そこで今回は、そんな門脇麦が女優魂を見せた映画『愛の渦』についてフューチャー!『愛の渦』の、
- あらすじ
- 出演者
- オーディション
- 撮影の裏側・秘話
などをご紹介!
映画『愛の渦』あらすじ
テーマは乱交パーティー
映画『愛の渦』は乱交パーティーをテーマとした作品。
登場する人物はニートの青年や女子大生・OL・サラリーマン・保育士などといった一般人ばかりで、舞台は六本木のとあるマンションの一室だ。
『愛の渦』ではそんな彼らが一夜を共に過ごす姿から、性欲だけではない人間の本質を描いていく。[出典2]
出演者は池松壮亮・新井浩文など
そんな『愛の渦』で門脇麦は、見た目は地味ながら、性に対しては誰よりも貪欲なヒロインの女子大生を演じた。
主人公のニートの青年役は、俳優の池松壮亮が抜擢。そのほかに新井浩文や田中哲司、窪塚洋介らが名を連ねた。[出典2]
ちなみに映画『愛の渦』は同名舞台の映画版。
劇作家の三浦大輔が映画用に脚本を書き換え、監督も務めている。[出典2]
門脇麦『愛の渦』出演までの葛藤
悩みの種となったヌードシーン
緻密で繊細でこれはやらなかったら後悔する[出典3]
と思ったそうだ。
そして同作のオーディションを受けてみることを決意。
しかし『愛の渦』は、2時間あるストーリーのうち出演者らが服を着用しているシーンはわずか18分。
当時21歳だった門脇麦はそれまでヌードを披露したことはなく、『愛の渦』でほぼ全裸のヌードになることにかなり頭を悩ませていたようだ。[出典3][出典4]