新ドラマ『カルテット』の高橋一生がスゴイ!高橋一生の演技に注目!
2017年1月17日(火)から放送中の新ドラマ『カルテット』で、高橋一生が魅せる演技に話題が集まっている。人気急上昇中の高橋一生の役どころとドラマのあらすじに迫る
2023年1月30日更新
新火曜22時ドラマ『カルテット』
2017年1月17日(火)から放送中の火曜22時ドラマ『カルテット』(TBS系)に出演している高橋一生が注目を浴びている。
主演の松たか子を筆頭に、満島ひかり、松田龍平ら豪華なキャスト陣が集結している『カルテット』(TBS系)。[出典1]
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そんな『カルテット』(TBS系)での高橋一生の役どころと演技、さらに気になるあらすじをまとめてご紹介!
ドラマ『カルテット』での高橋一生の役どころは?
本作で高橋一生が演じたのは、ふとしたきっかけでカルテットを組むことになった4人組の中でヴィオラ演奏を担当する家森諭高役だ。妙に理屈っぽく、自分のこだわりを曲げない風変わりな男という役どころである。[出典2]
普段は軽井沢の美容室に勤めているが資格は持っておらず、30歳も半ば過ぎにしてアシスタントという設定。見た目が良いため女性からはかなりモテるものの、理屈っぽくめんどくさい性格のうえ、器が小さいことからすぐにモテ期が終わってしまう。自分ではもっとモテたいと思っているが中々上手く行かない風変わりな役どころを見事に熱演している。[出典3]
ドラマ『カルテット』のあらすじ
本作『カルテット』(TBS系)はオリジナル脚本となっており、『Mother』(日本テレビ系)、『最高の離婚』(フジテレビ系)、『Woman』(日本テレビ系)などこれまで数多くの人気ドラマを生み出して生きた坂元裕二氏が手がけている。[出典4]
ある日偶然に出会った真紀、すずめ、諭高、司の4人。4人の共通点は、全員が30代で夢が叶わなかったこと、そして音楽の能力に長けていること。そんな4人はカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになる。
しかし、偶然と思われていたその出会いには大きな秘密が!?豪華キャスト陣が奏でる”カルテット”のごとき複雑な絡み合いに注目の新ドラマである。[出典2]
高橋一生が語る作品への想い
クランクイン前に
豪華なキャスト陣との共演となった本作だが、高橋一生はクランクインを前に作品への想いを語っている。
オファーをいただいたときは「やったー!」という思いでした。僕が演じる諭高という役は、一般的に言うといわゆる変わった男なのですが、彼の中にルールがあって、そのルールに沿っているだけ。「変人なんだ」というカテゴリーには飛ばないように演じようと思います。なによりせっかくこのような4人が集ったので、変に頭の中で役作りをせず、みなさんの出方や現場の雰囲気を見て役に入り込んでいければなと思います。 台本を読み、人間というのはかくも滑稽で、かくも愛しいんだなというのを非常に感じました。画面を通して、「人間ってとても愛すべき存在なんだ」とみなさんに思っていただけるとうれしいです。[出典2]
高橋一生の言葉の通り、人間の持つ複雑な感情をコミカルに、そして温かく描いた作品となった。[出典2]
台本を読んで
台本を読んだ第一印象を聞かれた高橋一生は、
(満島)ひかりちゃんとも話したんですけれど、坂元さんの台本は何度かやらせていただいているんですが、またそれとも違う雰囲気を受けました。普通の会話のようなところもありながら、ストーリーから脱線しているようで実は伏線…というつくりがとても面白い台本だなと思いました。[出典5]
と感想を語っている。[出典5]
高橋一生の演奏にも注目
“カルテット”というタイトルの通り演奏シーンも多いことから練習に励んだという高橋一生は、