ドラマ『オトナ高校』黒木メイサの役柄解説。バリキャリだけど実は処女で制服姿も?!
ドラマ『オトナ高校』で黒木メイサが演じるのはキャリアウーマン、だが処女という役柄。卒業要件は童貞・処女喪失という「オトナ高校」で、無事に処女を捨て卒業することができるのか?!過激シーンはあるの?黒木メイサの役柄とあらすじを徹底解説!
この記事のまとめ
2022年12月20日更新
黒木メイサファン必見!『オトナ高校』
2017年10月14日よりスタートする三浦春馬主演のドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系)で、黒木メイサが32歳の処女を演じる。[出典1]
同作は、性経験なしの30代男女が入学させられる「オトナ高校」が舞台の新感覚学園ドラマ。[出典2]
本記事では黒木メイサの役柄紹介を中心に、ドラマのあらすじや登場人物を画像付きでご紹介。黒木メイサの貴重な制服姿を見逃すな!
黒木メイサが演じるのはどんな役?
黒木メイサ、処女だけど不倫しちゃうの?!
黒木メイサが演じるのは、商社勤めのキャリアウーマン・園部真希。仕事も恋愛もと欲張った結果、職場でも合コンでも可愛くない女認定をされる。
恋愛面では常に2番目に甘んじており、現在も上司と不倫関係にあるが処女。「なんか重すぎる」とセックスを最後までさせてもらったことがないのだ。
未婚男性とちゃんと向き合って恋愛する勇気が持てない臆病な女性、それが真希だ。[出典1]
【あらすじ】『オトナ高校』ストーリー
この高校、生徒はみんな童貞と処女?!
少子化問題が深刻化する現代日本。政府は「第二義務教育法案」を打ち出した。
その法案内容は、30歳以上で性経験のない男女は強制的に「オトナ高校」へ入学し恋愛を学ぶというもの。卒業要件は童貞・処女喪失だ。
童貞を隠して生きてきた東大卒銀行マンの荒川英人もついに国に童貞であることがバレ、オトナ高校へ入学することに。
30代のキャリアウーマンや50代の生徒らを見下しつつ英人は授業を受け始める。無事童貞を捨て「卒業」することはできるのか?![出典2][出典3]
【出演者】オトナ高校の生徒と先生を紹介!
荒川英人(演・三浦春馬)
東大卒のエリート銀行マン。プライドが高く、せっかくのデートでもうんちく披露や忙しいアピールをしてしまう残念な男。[出典1][出典4]
童貞を隠してきたが、ある日「オトナ高校」への入学案内が届き人生が一気に転落。あだ名は「チェリート」(エリート童貞だから)。
園部真希(演・黒木メイサ)
商社勤務のキャリアウーマン。オトナ高校生徒。仕事が恋人と言いつつ、内心では恋愛も充実させたいと思っている。
好きな人には大体既に妻や彼女がいる上、なんか重すぎるとセックスを最後までさせてもらえず、処女。あだ名は「スペア」(いつも2番目だから)。[出典1]
川本・カルロス・有(演・夕輝壽太)
弁当屋のイケメン店長。オトナ高校生徒。ブラジル人の血を引いている。顔も性格もいいため、ものすごくモテる。
女性と何度もセックス直前までいくが、ピンとこないという理由で未だ童貞。あだ名は「ヤルデンテ」(弁当屋のパスタが超アルデンテだから)。
権田勘助(演・高橋克実)
英人の上司。オトナ高校生徒。若い女性を侍らせモテ男を装っていたが、実は55歳の童貞。オトナ高校でいつしか英人と友情を築き上げていく。
あだ名は「サショー」(モテるふりをし、女性遍歴を詐称していたから)。[出典1]