3分で紹介!櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』あらすじとキャスト
櫻井翔の『先に生まれただけの僕』がスタートする!エリート商社マンがまさかの高校の校長に!?経営を立て直すために戦う主人公の前に会社の上司、学校の教員、生徒たちなどの人間関係が立ちはだかる!
かんたんにいうと
- 櫻井翔が主演のドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)がスタートする。
- 櫻井翔が演じる商社マン・鳴海涼介がある時高校の運営立て直しのために出向する社会派エンターテイメント。
- 撮影では、台本4ページにもわたる台詞を当然のように暗記し、共演者から絶賛されることも。
2022年10月17日更新
櫻井翔『先に生まれただだけの僕』
嵐・櫻井翔主演の土曜夜10時ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)が10月14日に放送開始する。[出典1][出典2]
『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は櫻井翔演じる商社マン・鳴海が赤字経営の私立高校を立て直すという社会派ドラマ。[出典3]
櫻井翔の鳴海涼介はこんな人
櫻井翔が演じる鳴海涼介は、総合商社樫松物産に所属し、赤字の視点を2年で黒字回復させた実績もあるやり手の営業マン。
実績を評価され、東京に呼び戻された鳴海が言い渡された辞令は、京明館高校へ校長として出向するというものだった。[出典3]
商社マンであると同時に、校長先生でもあるという異色の役柄に櫻井翔は、「自分自身も成長できたら」と意欲を燃やした。
決して“スーパーマン”ではない鳴海が、上司、教員、生徒などとの人間関係とどう向き合って、どう変えていくのか、もがく姿が見どころだ。[出典4]
また、校長役ということもあって、体育館で演説するシーンでは、台本まるまる3、4ページという長台詞も。
かなりの分量になるはずだが、櫻井翔は、持ち前の驚異的な記憶力で当然のように全て覚えていたらしく、ドラマで副校長を演じる風間杜夫がその入念な準備を絶賛した。[出典5]
『先に生まれただけの僕』あらすじ
櫻井翔演じる商社マン・鳴海涼介は、出世を目前にしたエリート社員。
そんな彼がある時、まさかの出向を命じられたのは、偏差値中の下、スポーツ普通、いわゆる“滑り止め”枠の定員割れ寸前の京明館高校だった!
学校の経営を立て直すため送り込まれた鳴海は教育現場を全く知らないまま、「校長」という立場になり、自分の今までのビジネスの常識とは異なる“学校”という現場に戸惑う。
困惑しながらも黒字経営にするため、鳴海はコスト削減と、受験生獲得のため在校生の学力向上を狙うが、教師たちは耳を貸さず……。
果たして鳴海は学校を黒字経営化することができるのだろうか?[出典4]
同作は“学校”を題材にしながら、生徒と教師の絆や愛情といったふわふわしたありきたりな学園ドラマは描かれない。
むしろ、どこまでもストイックに“教育”という硬派なテーマを扱う異色の社会派エンターテイメント作品なのだ。[出典1]
『先に生まれただけの僕』のキャスト紹介
鳴海涼介(櫻井翔)
エリート商社マンでありながら、まさかの校長へと辞令を渡された主人公。教師たちの意識を変革したいが、頑なな現職教師たちにストレスを溜める。[出典4]
真柴ちひろ(蒼井優)
京明館高校の特進クラスである2年3組を受け持つ教師。担当科目は現代社会。
当初は鳴海に反感を抱くものの、鳴海の学校改革や、生徒たちに向ける言葉に、自分も変化しようと思うようになる。[出典4]