【動画あり】神木隆之介は「2.2次元」!?実写映画の“再現度”がすごい!
実写映画の常連・神木隆之介!『3月のライオン』や最新作『ジョジョの奇妙な冒険』など、続々と実写映画にも出演している。神木が実写映画で重宝される訳は原作キャラクターの「再現度」にある!?これまでに神木が出演した実写映画から、その理由を紐解く!
2022年9月28日更新
神木隆之介は「2.2次元」!?
神木隆之介といえば、様々な漫画の実写映画に出演しており、その活躍は目覚ましい。[出典1]
2次元に限りなく近いと言えるような、透明感のある整ったビジュアルが世界観に溶け込むのだろうか?
今回は、神木が実写映画に起用され続ける理由を探る!
この俳優がいれば安心ランキング「2位」!
アニメや漫画を実写化する際、どの俳優がいると安心できるか、FMラジオ放送局「J-WAVE」の企画「J’s Research」がアンケートを実施。
第20回 #上海国際映画祭 #SIFF 開幕!
— 映画『3月のライオン』 (@3lionmovie) 2017年6月16日
『#3月のライオン』2夜連続上映!
前編 6/17(土)20:45~
後編 6/18(日)20:45~
会場 SFC Shanghai Cinema#大友啓史 監督が登壇します! pic.twitter.com/XLT3ranQcQ
神木が2位に輝いた理由について、アニメなどエンタメ関連について執筆するライターが見解を語っている。[出典2]
どんなキャラにも作品にもシンクロする表現力とニュートラルさではないでしょうか。[出典2]
演技としての「空気感」を、言葉を言わずとも佇まいなどでも出せる稀有の俳優さんだと思います。[出典2]
ビジュアルだけでなく、原作の世界観を損なわずに溶け込む事が出来る演技力が、神木が支持される理由の一つなのかもしれない。
では、実際に神木が出演した実写映画で、原作キャラクターの再現度を見ていこう。
『3月のライオン』(桐山零役)
海野チカの大人気漫画『3月のライオン』を実写映画化。前編・後編の2部で構成されている。神木は、天才プロ将棋棋士・零を演じた。[出典3]
本作の監督を務めた大友啓史監督は、神木を「フィクションの申し子」と絶賛!
原作ファンからも、神木の再現度の高さに賞賛の声が集まった。[出典4]
▼原作(左)と神木(右)
https://twitter.com/3lionmovie/status/846648074512445440
『バクマン。』(高木秋人役)
原作・大場つぐみ、漫画・小畑健による大ヒット漫画『バクマン。』を実写映画化。
神木は、佐藤健演じる主人公・真城最高とタッグを組んで漫画家を目指す高木秋人を演じた。[出典5]
▼神木が演じた高木秋人のビジュアル(右)
https://twitter.com/bakuman_movie/status/627286566340136960
『るろうに剣心』(瀬田宗次郎)
和月伸宏の大ヒット漫画『るろうに剣心-明示剣客浪漫譚-』を実写映画化。[出典6]
神木は、原作「京都編」を2部作に分けて描いた『るろうに剣心 京都大火編 』と『るろうに剣心 伝説の最期編』に瀬田宗次郎役として出演している。[出典7]
幕末の人斬り抜刀斎・緋村剣心(佐藤健)の跡を継いだ志々雄真実(藤原竜也)の側近という役どころだ。[出典8]
▼神木が演じた宗次郎のビジュアル