有村架純の出身はどこ？地元で経験した不遇な生い立ちとはいったい！？

https://twitter.com/Kasumistaff/status/697233255058112512

アルバイト先は蕎麦屋と寿司屋で、体調を崩しても仕事を休むことはなかったとか。当時の蕎麦屋の店主によれば、自転車で転んで血まみれになりながら出勤してきたこともあるそうだ。^[出典5]

不遇な暮らしは姉も一緒！
姉・新井ゆうこについて詳しく！

苦しみを綴った日記

有村架純が兵庫県から東京へやってきたのは18歳のとき。上京してからずっと日記をつけていたそうだが、それを読み返して驚いたという。^[出典6]

すごくしんどいことばっかり書いていて……。きっと、言葉には出せない自分の想いを日記に書くことによって整理していたと思うんです。それにしても悩みすぎでした（苦笑）。^[出典6]

本人も「悩みすぎ」というほど悩んでいた当時の有村架純。「存在感がない」「印象に残らない」と言われ、オーディションにも落ち続けたそうだ。^[出典7]

それでも有村架純が夢を諦めなかったのは、母という支えがいたから。

オーディションに落ちて泣いたときに、『あんたがそんなんでどうすんの！』って叱ってくれて、母親がいて本当によかったなって思ったんです。^[出典4]

母に叱咤激励されながら、女優の道をがむしゃらに突き進んできた有村架純。日記に苦しみを綴ることは、もはや必要なくなった。

その日記はもう捨ててしまいました。もう過去は思い出さないぞと（笑）^[出典6]

過去に見切りをつけた有村架純。これからも前だけを見て、女優人生を歩んでいくことだろう。

出典

1. 『有村架純』（FLaMme official website）
2. 『有村架純が禁止令に違反か　沢口靖子や南野陽子も悩んだ方言』（NEWSポストセブン）
3. 『神戸新聞NEXT』（「あまちゃん」の有村架純さん　伊丹大使に就任）
4. 『有村架純、支え続けた“母”の存在―飛躍の裏で抱く本音とは「悩む場所が変わった」』（モデルプレス）
5. 『有村架純 血まみれでも平然…天使の笑顔に秘めたド根性時代』（女性自身）
6. 『有村架純、学生時代の片想いを明かす』（ORICON STYLE）
7. 『有村架純、コンプレックスを明かす「オーディションに落ち続けていました」』（モデルプレス）