神木隆之介が魂の咆哮!ついに映画化『3月のライオン』での神木隆之介の真骨頂とは!?
2017年3月18日(土)から公開となる映画『3月のライオン』で主演の神木隆之介が魂の咆哮を魅せている。泣き走るシーンなど迫真の演技を魅せた神木隆之介の演技と映画のあらすじをまとめてご紹介!
2023年1月19日更新
神木隆之介主演でついに映画化!映画『3月のライオン』
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神木隆之介が主演を務める映画『3月のライオン 前編』が2017年3月18日(土)から、さらに『3月のライオン 後編』が2017年4月22日(土)から2部連続で公開される。
主演の神木隆之介をはじめ超豪華キャスト陣が集結した本作。[出典1]
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キャスト陣がスゴすぎる!ついに実写化、魂震える『3月のライオン』の豪華キャスト陣全まとめ!
劇中では魂の咆哮や全速力での走りなど迫真の演技を魅せた神木隆之介だが[出典2]、そんな映画での神木隆之介の役どころと、気になる映画のあらすじをまとめてご紹介!
映画『3月のライオン』での神木隆之介の役どころは?
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本作『3月のライオン』で主演を務めた神木隆之介が演じたのは、主人公・桐山零役である。
17歳にしてプロ棋士となり、若き天才と賞賛されていたが、幼少期に交通事故で家族を失ったことで深い孤独を抱えて生きてきた青年の役どころである。”大切な人たちを守るため、強くなるしかない”その決意のもと、新たな目標に向けて走り出す姿を神木隆之介が見事に演じきっている。[出典3]
映画『3月のライオン』のあらすじ
本作『3月のライオン』の原作は、大人気を博した『ハチミツとクローバー』などを生み出してきた漫画家・羽海野チカ氏の同名コミックで[出典4]、2011年には『第4回マンガ大賞2011』大賞と『第35回講談社漫画賞』一般部門、2014年には『手塚治虫文化賞マンガ大賞』、2015年には『ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2015 (コミックランキング 1位)』など数々の漫画賞を総なめにしてきた注目作である。[出典5]
神木隆之介が演じた主人公・桐山零は、17歳でプロ棋士となり、若き天才と称されていが、幼少期に家族を失い、引き取られた家も自分のせいで家庭崩壊してしまうなど心には暗い影を抱えていた。
孤独から逃げるかのように将棋を指し続けていた折に、暖かな家庭を築く川本家に支えられた零は、将棋の世界に人生を賭けた様々な棋士に立ち向かっていく。しかし、そんな零らの周囲では、川本家に事件、さらに引き取ってくれていた幸田家の崩壊、姉妹を捨てた父親の出現と相次いで厄介な出来事に巻き込まれてしまう。
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神木隆之介は魂の咆哮をみせ、”大切な人たちを守るため、強くなるしかない”そんな信念を胸にして将棋界で”神の子”と畏怖される宗谷名人待ち受ける獅子王戦に挑むことに!
肉体、精神、人生、全てを賭けた壮絶なる死闘の先に待ち受けるものとはいったい何なのか?零と、零を取り巻く全ての人の魂が共鳴し合う、愛と青春の感動ストーリーに仕上がっている。[出典3]
神木隆之介が熱演する注目シーン
では、ここからは映画『3月のライオン』で神木隆之介が魅せた注目シーンを厳選してご紹介♪
天才プロ棋士としての所作
本作で神木隆之介が演じるのは若干17歳にして天才プロ棋士という役どころであり、実際に将棋を打つシーンも劇中には登場する。
神木隆之介の他にも人生全てを将棋に賭けた数多くの棋士たちが登場するとあって、その緊迫した雰囲気や、キャスト陣の所作にも注目だ。[出典3]
魂の咆哮
予告編には、神木隆之介が叫び声を上げるシーンが収められている。幼い頃に家族を失って心に孤独を抱えている零は、将棋以外の物事では中々うまくいかない日々が続く。[出典3]
そんな葛藤が爆発したのか、
何でってくらい、将棋しかねーんだよ![出典6]
と咆哮するシーンが!まさに神木隆之介の迫真の演技となった。[出典6]さらに、異なる予告編動画では、
将棋しかねーんだよ!…強くなるしか…[出典7]
という叫びのシーンもあるなど、感動の姿が描かれている。[出典7]