注目女優!芳根京子の映画での活躍
映画でもさまざまな役に抜擢され注目を集める女優・芳根京子。今回はそんな芳根京子がこれまでに出演してきた映画を一挙にご紹介します。
2023年3月30日更新
注目を集める芳根京子の映画を紹介!
映画でもさまざまな役に抜擢され注目を集める女優・芳根京子。今回はそんな芳根京子がこれまでに出演してきた映画を一挙にご紹介します。
『64 -ロクヨン- 前編』・『64 -ロクヨン- 後編』で主人公の娘役!
『64 -ロクヨン- 前編』・『64 -ロクヨン- 後編』はベストセラー作家・横山秀夫による警察小説を、佐藤浩市ら豪華キャストで映画化したもの。
芳根京子は、家出した娘役を演じた。劇中では、顔が隠れるほど髪をボサボサにして暴れている。[出典1]
『先輩と彼女』でヒロインに抜擢!
『先輩と彼女』は、南波あつこの人気コミックを実写映画化した青春ラブストーリー。
高校1年生のヒロイン(芳根京子)が年上女性に思いを寄せる3年生の先輩(志尊淳)に恋をしたことから、初めて経験する嫉妬や苦い思いに揺れ動くさまを描く。[出典2]
ちなみに劇中には壁ドンならぬ窓ドン、顎クイなど観客をキュンとさせるシーンがたくさん盛り込まれているという。[出典3]志尊は、
観る方が違和感がないように演じるよう気をつけていた[出典3]
とのこと。
しかし、窓ドンのシーンでは撮影中に芳根京子が爆笑してしまったという。その理由を芳根は、
あまりに自然だったので、日常生活でやってるんじゃないかと……[出典3]
と話し笑いを誘った。[出典3]
『向日葵の丘 -1983年夏-』ではヒロインの少女時代役!
『向日葵の丘 -1983年夏-』は、1983年に映画に夢中になっていた女子高生3人組と、その30年後に再会した3人の姿を描いた作品。
主演は常盤貴子、芳根京子は主人公・多香子(常盤貴子)の少女時代を演じた。[出典4]
また、完成披露試写会で同作に出演した田中美里は、
と明かした。[出典4]
『U・F・O Ushimado’s Fantastic Occurrence』
『U・F・O Ushimado’s Fantastic Occurrence』は、沖縄国際映画祭出品作で地域発信型映画。[出典5]芳根京子はスズネ役を演じた。[出典6]
『物置のピアノ』でも主演!!
『物置のピアノ』は、原発事故による風評被害に苦しむモモ農家の女子高生(芳根京子)が、ピアニストを目指し成長する姿を描く。
同町の美しい風景を絡めながら原発事故後の現状を、懸命に生きる住民の目線で伝えた作品である。[出典7]
出典
- 『佐藤浩市 次期朝ドラのヒロイン芳根京子を“知らなかった”』(スポニチ)
- 『映画『先輩と彼女』予告編』(YouTube)
- 『映画「先輩と彼女」志尊淳の窓ドンに芳根京子「日常生活でやってると思う」』(コミックナタリー)
- 『常盤貴子、若手女優・芳根京子に「ソックリ」共演者が絶賛』(クランクイン)
- 『U・F・O Ushimado’s Fantastic Occurrence うしまどの、ふしぎなできごと : 作品情報』(映画.com)
- 『YOSHINE KYOKO』(芳根京子公式サイト)
- 『【東日本大震災4年】福島発の映画「物置のピアノ」をロンドン上映 駐英日本大使館、地元大学でも公開へ』(産経ニュース)