【最新版】坂口健太郎のおすすめ映画2017
モデル・俳優として活躍する坂口健太郎。俳優としてデビューしたのは2014年の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』。デビュー作品から2018年公開予定の『今夜、ロマンス劇場で』まで、坂口健太郎が出演するおすすめ映画を公開!旬の俳優を見逃すな!
2023年1月10日更新
『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』(2014)
坂口健太郎の俳優デビューを飾った作品が『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』である。
同作は田舎者の本沢海空(門脇麦)とモデル兼ヨガインストラクターのKUMI(道端ジェシカ)、対照的な二人がヨガを通して未来に進んでいく物語だ。
https://twitter.com/shantidays365/status/501513733936394240
坂口健太郎が演じたのは、KUMIが通うバーのスタッフ・瞬。当初台本にはない役であったが、監督が坂口のために新たに作った役だという。[出典1]
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『海街diary』(2015)
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが出演し、カンヌ国際映画祭でも感動を読んだ映画『海街diary』。
家庭を捨てた父親の葬儀に参列した三姉妹は、そこで異母妹がいることを知る。独り身になってしまった異母妹にとっさに長女がかけた言葉は「一緒に暮らさない?」であった…。[出典2]
https://twitter.com/umimachi2015/status/608480356761608192
同作で坂口健太郎は長澤まさみ演じる次女・佳乃の彼氏役として出演している。[出典2]
『at Home』(2015)
本多孝好のベストセラー小説を実写化した映画『at Home アットホーム』。
空き巣で生計を立てる父・和彦(竹野内豊)を始め、血の繋がりのない家族が集まり、幸せを掴む為に奮闘する模様を描いた作品である。[出典3][出典4]
https://twitter.com/owaraifavclip/status/635309179842891776
坂口健太郎はそんな家族の長男・淳を演じている。映画終盤で竹野内豊とぶつかり合うシーンは見所。竹野内は同シーンでの坂口を絶賛している。[出典3][出典4]
『ヒロイン失格』(2015)
『別冊マーガレット』で連載されていた人気漫画を桐谷美玲主演で実写化した映画『ヒロイン失格』。
思いを寄せていた幼馴染(山﨑賢人)が地味目の女子と付き合うことに。意外な展開に戸惑うはとり(桐谷美玲)であったが、そんな彼女に学校一イケてる男・弘光廣祐(坂口健太郎)は興味を抱き始める…。[出典5]
『俺物語!!』(2015年)
こちらも『別冊マーガレット』連載の人気漫画を実写化した映画『俺物語!!』。
高校生とは思えない体格の持ち主・剛田猛男(鈴木亮平)は、街で出会った女子高生・大和凛子に一目惚れ。しかし凛子が思いを寄せるのは猛男の親友であった。[出典6]
同作で坂口健太郎が演じてるのは、猛男の親友でありながら恋敵となってしまうイケメン高校生・砂川誠だ。
ラブストーリーでありながら、世代関係なく楽しめる一作である。[出典7]
『64−ロクヨン−』(2016年)
「週刊文春ミステリーベスト10」で首位を獲得した人気小説『64(ロクヨン)』が同名で映画化された。
同作は昭和64年に起きた少女誘拐事件(通称:ロクヨン)から14年後の世界が舞台。犯人を逃してしまった刑事ら、しかし「ロクヨン」と似た事件が再び発生する。警察内部の対立や記者クラブとの対抗などの問題が発生する中、事件の核心に辿り着くことはできるのか。[出典8][出典9]
前後編で構成された『64』で坂口健太郎は記者クラブに所属する記者・手嶋に扮している。[出典8]
『君と100回目の恋』(2017年)
シンガーソングライターのmiwaと坂口健太郎のW主演映画『君と100回目の恋』。
事故に遭った大学生の日向葵海(miwa)が目を覚ますと、そこは一週間前の世界。なんと幼なじみの陸(坂口健太郎)が時をプレイバックさせる能力を利用し、事故を回避させていた。