ドラマ『陸王』山﨑賢人の役どころは?あらすじやキャストを大公開!
2017年10月15日スタートのドラマ『陸王』に、山﨑賢人が役所広司の息子役で出演!山﨑賢人の役どころを詳しくご紹介すると共に、ドラマ『陸王』のあらすじやキャスト陣を大公開!これを見ればより一層ドラマ『陸王』が楽しめるかも!?
この記事を簡単にいうと…
2023年1月23日更新
山﨑賢人(宮沢大地役)
紘一(役所広司)の長男。大学卒業後も就職できず、「こはぜ屋」を手伝いながら仕事を探している。
足袋屋は継ぎたくないと父親に反発するものの、自分がやりたいことを見出せずに悶々とした日々を過ごす。[出典5]
竹内涼真(茂木裕人役)
ダイワ食品の陸上部員。かつて箱根駅伝で5区を担当した期待の新人だが、豊橋国際マラソンレースで膝を故障してしまう。
怪我の原因は走法にあるとわかり、フォーム改良に努める中で「陸王」に出合う。[出典3][出典7]
上白石萌音(宮沢茜役)
紘一の娘で、家族思いの高校3年生。父のことが大好きで、就職先が定まらない大地(山﨑賢人)のことも気にかけている。[出典5]
風間俊介(坂本太郎役)
埼玉中央銀行行田市店の企業融資担当。「こはぜ屋」の今後を親身に考え、新規事業の展開を提案する。[出典8]
寺尾聰(飯山晴之役)
「シルクレイ」の特許所持者で、「飯山産業」の元社長。「シルクレイ」の開発に資金を宛てすぎ倒産に追い込まれるが、一発逆転を狙っている。[出典5]
ドラマ『陸王』1話あらすじ
埼玉県行田市で足袋業社「こはぜ屋」を営む4代目社長・宮沢紘一(役所広司)。
年々足袋の需要が減りつつある中、資金繰りに悩む宮沢は、追加融資の相談に埼玉中央銀行を訪れた。
すると融資担当の坂本(風間俊介)から、新しい事業を始めてみたらどうかと提案を受ける。
初めは軽く受け流した宮沢だったが、「こはぜ屋」の今後を担うテーマなだけに真剣に考え始め、足袋製造会社の技術を活かした裸足感覚のランニングシューズの開発を思いつく。
宮沢は坂本から、ランニングインストラクターの資格を持つスポーツ用品店の店主・有村融(光石研)を紹介され、有村の誘いで豊橋国際マラソンを見に行くことに。
実業団ランナー・茂木(竹内涼真)と毛塚(佐野岳)が出場することで話題の同大会に、宮沢は息子の大地(山﨑賢人)と共に向かうのであった。[出典9]
山﨑賢人のプロフィール
山﨑賢人は、1994年9月7日生まれの東京都出身。2009年〜2011年にかけて10代向け雑誌『ピチレモン』でメンズモデルとして活動。
2010年からは俳優の仕事もスタートさせ、ドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日系)に出演。翌2011年に主演映画『管制塔』にて映画デビューを果たした。
2014年に人気少女漫画の実写映画『L・DK』で主演を務め、“壁ドン”ブームを巻き起こす。