朝ドラに有村架純主演!連続テレビ小説『ひよっこ』の豪華キャスト陣がスゴイ!
2017年4月3日(月)から放送開始の朝ドラ『ひよっこ』。有村架純を主演に迎え、佐々木蔵之介、沢村一樹らそうそうたるキャストが集結した。気になるドラマのキャストとあらすじをまとめてご紹介!
2022年8月19日更新
酪農も手がけるなど、奥茨城村の農家としては成功している方だ。谷田部家とは付き合いも古く、毎年手伝いをしている。しかし、いつも君子の勢いに押されてしまうために尻に敷かれているように見られている。[出典2]
泉澤祐希:角谷三男役
みね子の幼なじみで同級生。時子に片思いをしている。みね子と同様、奥茨城が大好きなのだが、農家の三男坊なので継ぐこともできず、集団就職で日本橋の米屋で働くことが決まっている。上京後も3人の友情は続き、励まし合いながらそれぞれの道を歩んでいく。[出典2]
柴田理恵:角谷きよ役
働き者で愛情深い性格の三男の母・角谷きよ役を柴田理恵が演じた。
東京で働くことになる三男から里心がつくことを心配して、顔を見るたびにあえて「さっさと手伝え」ときつく当たっている。[出典2]
津田寛治:田神学
みね子たちの担任を務める田神学役を演じたのが、津田寛治だ。
非情に面倒見がよく、いつも親身になって生徒たちに寄り添っている。みね子が急に就職したいと言いだした際には、事情を加味して就職先を見つけようと奮闘してくれる。上京当日はみね子たちを東京まで引率し、励ましのことばを送った。[出典2]
松尾諭:益子次郎役
みね子たちが通学に使うバスの車掌・益子次郎役は松尾諭が演じている。
このバスはみね子たちの集落から町に出る唯一の交通手段のため、ほとんどの村人と顔なじみという人気者だ。[出典2]
宮本信子:牧野鈴子役
赤坂にある洋食屋「すずふり亭」の主人・牧野鈴子役を演じるのは宮本信子だ。
赤坂生まれ、赤坂育ちという生粋の東京っ子。父が開いた洋食屋を切り盛りしていたが、空襲で夫と店を失った。戦後、必至の努力で店を再建し、「本格的な洋食を気軽に食べられる」と町の人から愛される繁盛店になった。[出典2]
佐々木蔵之介:牧野省吾役
佐々木蔵之介が演じるのは、「すずふり亭」の料理長で、鈴子の息子・牧野省吾役だ。
父の死後、母と店を守り、自慢のデミソースなど店の味を作り続けてきたストイックな青年。しかし心優しい性格で、父を探すために上京したみね子を見守る。[出典2]
やついいちろう:井川元治役
「すずふり亭」のコック・井川元治役はやついいちろうが演じている。
サボり癖があるにも関わらず後輩には厳しいという面倒者だが、感動しがちで涙もろい性格であり、その単純さから憎みきれない男である。[出典2]
佐藤仁美:朝倉高子役
佐藤仁美は、「すずふり亭」のホール担当・朝倉高子役に抜擢されている。
仕事は出来るが愛想が悪く、若い女性に対して勝手なライバル意識を抱いている。とある理由で「すずふり亭」で働くようになった。[出典2]
磯村勇斗:前田秀俊役
「すずふり亭」の見習いコックで、元治から厳しく当たられる前田秀俊役を演じるのは磯村勇斗だ。
自分の店を持ちたいという夢から、省吾から料理の技と心得を学ぼうと、日々修業に精を出している。[出典2]
和久井映見:永井愛子役
和久井映見が演じるのは、みね子が働く向島電機・「乙女寮」の舎監・永井愛子役だ。
40名ほどが暮らす女子寮で、工員たちの面倒をみていて、中学高校を卒業してすぐに上京してきた女子工員たちには、母、そして先生のような存在である。[出典2]